愛を知った日。
次の日、授業開始。



クラスを分けられこれから学んでいく仲間を見渡した。



「ねぇ。」



不意に後ろから声をかけられ振り向いた。


「はい?」



そこにゎクラスの男子数名いる。



なんだ?



「あのさ、連絡先交換しない?」



「俺も!」



「俺も一応...」



連絡先を聞くため男子が集まっていたらしい。



そして私にも声をかけてきた。



「うん、いーよ!」



私はなんの躊躇もなく連絡先を交換する。
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