‐hide‐ハイド
「さいてい」
自分でも驚くほど低く響いた声。
「ぁ?」
ピタリと笑うことを止めた集団。
「人を傷つけて楽しい…?」
「さぁ~」
馬鹿にしたような返事に私はついに切れた。
「ふざけんじゃねーよ!!アンタらの腐った根性叩き直してやる!!」
「やれるものなら…ね!!」
殴りかかって来た集団にやり返す。
次々に倒れていく人。
遂に、集団のメンバーを全員のして指示を出しているケイコを突き飛ばす。