‐hide‐ハイド
何人も一度に相手するのは流石に難しく、拳を喰らった。
「っ…くそ!!」
数が多すぎる…。
視界の端に愉快そうに笑うケイコの姿。
「かはっ!!」
もろにお腹を直撃し、しゃがみ込んでしまう。
「ゲホッ…ゴホっ!!!」
そんな私に1人が蹴りを入れようと、足を振り上げる。
やばいっ!!
思わず目をつむったとき、
―バンっ!!!!
「なにやってんだ!!」
「琳!!」
徠と汐そして央が現れた。