¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「おまえさんの結婚相手は決まってるぞ!・・・あやつはハンサム?いけめん?らしいんだ。ちょいと前に会ったんだ。ずっと前はチビだったんじゃ・・・そいつの名はな」




・・・もう、そこまで話は行ってるの?


「だ。そなたが喜びそうな相手を選んだ。」



優菜は完全に藤蔵が言ってる言葉を頭に入れてなかった。



「がくえ・・・」



「おじい様!」



藤蔵が目を見開いた。



「・・・あたりは暗いので帰ります。さよなら。」


「ゆぅ・・・!」



私は扉を閉めて藤蔵様の家を出てった。
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