¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「はぁ?!瀬戸内くんと一緒に約束したわ!」



こっちがはぁ?!だよ!
いつ、どこで言ったんだよ!


「わ、私もしたよ!」



本人の目の前で嘘丸出ししないでほしい・・・




「まことー」



自分を呼ぶ女の人の声が聞こえた

女で『真』と呼ぶのは優菜だ


でも、優菜は学校を休んでる


ある一人の女を思い出す

「真、ちょっと来なさい。」


このハキハキした口調は・・・


「呉葉・・・」



呉羽に今ここで感謝した

「ちょっと、野次馬達邪魔よ。」


女達は名残惜しそうにどいた。


「く・・・芹沢さん、なんか用かな?」


わざとトゲトゲした口調で言う


呉葉は真に睨み付けてた


「ああ、昼食のお誘い」

あちらも負けず劣らずトゲトゲしてた
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