風神I
「お疲れさま。」
空良はあたしが何で疲れているのかわかるように言ってきた。
あたしはレモンティーをテーブルの上に置いた。
「一時半ごろお披露目始めるから準備しておいてね。」
空良に言われてあたしは頷いた。
ぐ~~。
シ───ン。
「「ップ!!」」
「ギャハハ!!真城、お前腹減ってんの!?」
「スッゴいデカイ音だったな。」
「真城ちゃん、お握りあるけど食べる?」
あたしのお腹の音にみんな笑いだした。
しかたないじゃん。
朝も昼も食べてないんだから。