記念小説①
美咲:おっ、お前、何真剣になってんだ?
   だいたい、私は素直になっている!!






碓氷:本当に?
   じゃあ、何でさっきから体が震えているの?
   窓を開けた時から、ずっと体が震えているけど?寒いんじゃないの?





美咲:べっ、別に寒くない!!







碓氷:そう。じゃあ、鮎沢が素直じゃないからこうするよ。






美咲:・・・!!
   お、おい!お前、なんで後ろから抱きつくんだ!!///





碓氷:だって、鮎沢が素直じゃないから・・・
   ねぇ、鮎沢・・・本当は寒いんでしょ?






美咲:・・・っ!さ、寒い・・・



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