私の恋and事件簿♥
突っ込む前に、ボッと顔が赤くなり、ナイトなムードが高まる。

私は北斗の顔を見上げた。



「苺愛…」



「んふぅ…んっ……」



ベッドに戻れば良いのに、ソファーに押し倒された。

キスを交わしてるうちに、シャツを捲られる。

下着もずらされ、北斗は「揉まれたい?どうされたい?」と、質問して来る。

私はクッションで顔を隠した。

…言えるかっ!!;;

北斗は「時間切れ」と、私の胸に、噛み付くように、吸い付いて来た。



「あ、ん…っ」



…ズルい。

でも、そんな北斗が大好き。

愛してるんだ―――……。




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