俺様にしろよ!

那『えっっ!?何何?』

少し背伸びをすると、
大きい、黒いリムジンがとまっていた

真『まさか…』



――ガチャ

な、なんとそのリムジンからは、
私達の高校の制服をきた
男の人が立っていた。

――――――キャー
また女子達が騒ぎ始めた。
すると、そのリムジン男子(勝手に命名した)の後ろからは、少し困った様な顔をした男の子が降りてきた。


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