黒猫は野良猫


「浬音……お前を殺す」





玖音は僕に向かって走り出した






……………玖音‥



君の手で…



僕は死ねるの?











「……よかった‥」







僕は玖音に聞こえないくらい…


小さな声で囁いた
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