I think so.
「お前まだ着替えてねぇのかよ!?風邪ひくぞ!?」


はいはい、さっきレオにも言われましたー、と思いつつ、さっきからくしゃみをしている自分に、ケイトが優しく忠告する。


「猫は俺がやってやるから」

「え・・・でも」


猫はさっきから、寝てしまったのか気を失ったのか、ぐったりした状態で目を閉じているので凄く心配。


・・・と、その時。

後ろから、人はこんなに大きく舌打ちを出来るのかと思うほど大きな舌打ちがして、


「ちょ、ちょっと!」

「うるせぇ、黙ってろ」


あたしはレオにお姫様だっこをされ、連れて行かれる。


「ちょっとーーーっ!」

「うあっ!・・・・・お前なぁ・・・」


バタバタ動いたら水がレオの顔に飛びかかったらしく、ものすごい勢いで睨んでくるレオ。
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