‐近距離恋愛‐


「じゃぁ…まずは、ココ」

ちゅ…耳を甘噛みされる

ぴくん…

「ちゃんと聞こえてるみたい…じゃ、次に~」

次の瞬間
大きくて暖かくて優しい手があたしの胸を掴む。


ぴくん…顔が赤くなるのがわかった

「B-70。」

ッッッ…

次は~♪
と楽しそうに夏都は
布団をめくった。

あたしは恥ずかしくなった。

全身を眺められている。
つつ…とその指が内股をなぞった

「ん…」

「あれ~蒼空チャン寝ながらでも感じるんだ?じゃあ気持ちよく起こしてあげなきゃ」


ワザとらしくそう言うと
夏都があたしの上に乗る
その夏都も裸なわけで、
お腹に何かが触ってるよ夏都くん。
なんか私には無い物が乗っちゃってるよ夏都くん
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