memories



ずっと
私は龍二君に
パシリとして
扱われてる。


もう慣れたって
言えば
慣れてる。



でも。
でも
私だって
こんな関係
嫌に決まってる。



私は
龍二君の好きな
ジュースを何本か
買って
急いで
教室に向かう。













ねぇ?
龍二君は
私の事どう思ってるのかな?
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