道摩の娘
登場人物
―主要人物&用語―



◆りい◆

本名利花(りか)。
道摩法師として育てられた。
現在は道満の供をしている。
そのため、旅をするのに都合よい少年のような服装を好む。
方術の才は平凡だが、剣術や体術に才能を発揮する。
性格は男前で軽く貧乏性。


◆晴明(せいめい)◆

本名安倍晴明(あべのせいめい)。
陰陽寮一の天才。
人間離れした美貌の少年。
人当たりが良いが何を考えているかわからない。
人を食ったような性格。


◆賀茂保憲(かものやすのり)◆

晴明の兄弟子であり師であり先輩。
奔放な晴明を心配しつつ見守る。
晴明は彼に懐いている。


◆保名(やすな)◆

晴明の父。
厳つい外見だが穏やかで適当な性格。
妻と死別し男手ひとつで晴明を育てて来た。


◆三代目蘆屋道満(あしやのどうまん)◆

道摩法師の頭。
各地を旅している。
保名に負けず劣らず適当な性格。


◆藤原超子(ふじわらのとおこ)◆

大貴族藤原氏の姫君。
高飛車で直情的なお嬢気質。
晴明と反りが合わない。


◆万尋(まひろ)◆

道摩の一族の一人で、傲慢な性格。
普段は行商人のような姿で旅をしている。
りいに執着している。


◆一碧(いっぺき)◆

白拍子姿の美しい道摩法師。
優秀な式神使いでもある。
ある筋からの依頼を受けているようだが…?


◇道摩法師(どうまほうし)◇

播磨を根城にする外法師集団。
旅を続けながら仕事をこなす。
仲間は各地に散らばっている。


◇陰陽寮(おんみょうりょう)◇

朝廷に所属する陰陽師の組織。
その職務は、占や暦作りから、病気の祈祷、呪詛関連、あやかし退治と多岐に渡る。
晴明や保憲は陰陽寮の役人である。


◇式神(しきがみ)◇

術師がその武器や配下として使う使い魔的存在。
もとは山野の精霊であったり霊魂であったり様々である。
式と呼ぶこともある。






< 1 / 149 >

この作品をシェア

pagetop