赤い狼 弐
その仕草に少しドキッとかしちゃった私は
「うん…。分かった。」
と頷いた。
まぁ、いっか。後で要は要じゃん?って言えばぃぃだけだしね。
なんて考えていると
「ちょっと…お話タイム長すぎや~。」
と龍が頬を膨らませながら話し掛けてきた。
………
「はい、次は白髪に黒のメッシュ入った人!名前教えて?」
「えぇ~、無視か!?無視なんやな!?」
「うっさい。はい、早く!」
煩い龍には出来るだけドスの効いた声で、白髪&黒メッシュの人には一番優しいトーンで話す。