心の窓口
前向きに物事を考えられなくなった。


親に反発しながから、泣きながら学校に行った。

その日の学校は・・・・ひどかった。


クラス過半数が、僕をもう人間とみていなかった。


「空気」


空気のような存在になっていた。


僕は耐えきれずに早退した。


学校は電車通学なので、閑散とした列車の中で誰にも気づかれないように泣いた。
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