未定。

翌日


私は悠佑に会いたくて一生懸命行動した


休み時間は悠佑に会いたくて、絢香と高橋君を連れて売店に行った

悠佑が居る確率なんて低いのに、一生懸命行動していた私は本当馬鹿みたいだったね
なのに私は期待してた



でも、私が期待した通り、悠佑は売店にいたね


私は悠佑を見つけた瞬間、自分の存在を認めてもらうためにわざと大きな声で絢香たちと喋っていた

高橋君は

「なぁなぁ片岡さんいるよ!」

とニヤニヤしながら私に話しかけた

私「分かってる!バレるから静かにして!」


私は必死だった。