未定。


でもこのときすでに上手くいかない恋愛に焦っていて、恋愛に対しては何も楽しくなかった



そんなふうに悩んでいるときだった


あなたは突然私の前に現れた


「君ら、俺らの店のくじ引きしやへん?」


絢香「あ…別にいいです」


「そんなこと言わんといて~豪華な商品当たる確率あるんやで」


沙織「逃げよ…」


私たちは逃げた



絢香「勧誘みたいなやつウザかった!」

沙織「まじアイツ何なん?!」


私「ほんと…あの人すごくチャラそう」



『すごくチャラい』


これが私が悠佑に対して抱いた第一印象だったね
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