空色LOVE
「な、直樹…」





「何が幽霊やねん、俺死んでへんわ」







小銭と数珠を受け取る。






「声くらい掛けてよ…いきなり出てくるから幽霊だと思ったんじゃん」








直樹はさすがに驚かせたと思ったらしく、




「ごめん」と謝った。








「で、ご用件は何でしょうか」











首を傾げると直樹は両手を合わせた。








「ごめん!しばらく泊めてくれ」







……はあああ???
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