英語と関西弁に恋してる
「私、嬉しかったんです。先生と二人きりでしゃべれて、ただ...嬉しかったんです。なのに私、素直になれなかったんです。......私、素直になれないんです....。ごめんなさい、先生。本当にごめんなさい!」
ありったけの想いをぶつけた。
涙が出そうになったけど、今泣いている暇はなかった。
今日までずっと、考えてたこと。
“先生のことが大好き”ということだけは、言わなかった。
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