オチなしの短編集的なアレ。
篠原は、男子でも普通に思った事を


言うせいで、誤解されやすいらしい。


「ねえ・・あたし、悪いことしてないよね?」


篠原が不安そうに聞いた。


「してないけどー。 大半の男子、『せめて
親友でいよう』って言ったじゃん? その時、
何て返した?」


「ぇ? あー・・『親友なら全然いいよ!』って言」


「そこ! そこだよね!」


佐々岡がバンっと机をたたいた。


・・・・あれ、俺、蚊帳の外じゃねぇか?
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