君の隣で…

紗知が早く帰らしてくれたおかげで思いのほか早くバイト先のファミレスに着くことができた

「おはようございまぁす」


裏口を開けて中にいた先輩方に挨拶をしてロッカールームに入ろうとしたとき後ろから声をかけられた

「お前また入ったのかよ。今日で5連チャンだぜ!?」

「あっ修~
おはよう。えへへ、、、また断われなくてさ」

へらへら笑う私を見ながらため息をつき

「今日忙しいんだよ。だから辛くなったら言えよ、なんか顔色悪いし」




えっ



今なんつった



















実は今日はあまり具合がよくない







みんな気づかなかったのに


















この時はまだ私がこの人のことを好きになるとは思っていなかった
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