君の隣で…
「へっ?」

あまりに唐突で変な声がでてしまった


「だーかーらーまじそういう顔すんな、抑えられなくなるから。今日の格好だってヤバいし/////」


「修、顔真っ赤」


あまりにも赤すぎて思わず吹き出してしまった

「笑うなよ」

「だって~ほんとおかしい」

いつもはクールに決めてるくせにこうゆう時は可愛いんだぁ

そんな一面を知ってまた好きになったよ





「お前笑いすぎ!まぁ笑ってられるのも今のうちだと思え」

意地悪そうにニヤニヤし、車をどんどん走らせていった















「ねーどこ行くの?」

「んー…内緒♪」



さっきからこればっかり…

鼻歌なんか歌っちゃって凄い嬉しそうだし















「よし、着いた」













そこは…
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