我が家の甘々執事サマ☆

やわらかい風が頬を撫でる。


琉叶が大きく手を振りながら戻ってくる。秀の片手にはエスプレッソとミルクティーが片方ずつ。


「これだよな?」

「お帰りなさい。それそれ、ありがとう」

「慧斗にぃスポーツ飲料だよね」



あたたかな日だまりみたいな

そんな笑顔の貴女が




貴女の笑顔が好きだから

(だから、今はまだ)


< 201 / 239 >

この作品をシェア

pagetop