王子様の溺愛カメラマン
そこまで言って私は顔が熱くなった。
日向くんとなら…色々してみたい…なぁんて。
そう思う私って女としてふしだらかなぁ?
そんな私にミキは感動した様子で。
「ううん!自然なことだよ!エマもようやくそういう気持ちがわかったんだね!」
「べ、別に前から興味はあるって言ってるじゃん///」
ただ、具体的にそういう風に思える相手がいなかっただけで。
ミキはペンキの刷毛を置くと、ヨシヨシと私の頭を撫でた。
「大丈夫。そろそろ向こうもきっと限界だよ」
「なにが?」
「すっごい欲求不満状態でエマに会いにくるんじゃない?」
「!?///」
よ、欲求不満!?
「ファーストキスがいきなり超激しいやつだったりして」
「!!///」
は、激しいやつ………
そ…そんな…
日向くんとなら…色々してみたい…なぁんて。
そう思う私って女としてふしだらかなぁ?
そんな私にミキは感動した様子で。
「ううん!自然なことだよ!エマもようやくそういう気持ちがわかったんだね!」
「べ、別に前から興味はあるって言ってるじゃん///」
ただ、具体的にそういう風に思える相手がいなかっただけで。
ミキはペンキの刷毛を置くと、ヨシヨシと私の頭を撫でた。
「大丈夫。そろそろ向こうもきっと限界だよ」
「なにが?」
「すっごい欲求不満状態でエマに会いにくるんじゃない?」
「!?///」
よ、欲求不満!?
「ファーストキスがいきなり超激しいやつだったりして」
「!!///」
は、激しいやつ………
そ…そんな…