王子様の溺愛カメラマン
え……?

えぇ……??


マジで……??!





北山さんの手によって爆発させられた髪の毛で


俺はポカンと放心していた。






だって…

信じられね―…





北山さんを見ると、北山さんはそんな俺に優しく微笑んだ。







「もうひとつ、お前に良い話があるぞ」



「………え?」


「まぁ、これはあくまでもお前が本気なら…だけどな?」




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