白いジャージ7 ~先生とプールサイド~
「自分の失敗を話すのは勇気がいりますけどね。子供がいることは言いませんが、自分が無責任なSEXをしたことはきちんと話そうと思います」
俺は、窓の外の曇り空を見つめながら、深呼吸をした。
喜多先生は、コーヒーカップを見つめながら呟くように言った。
「新垣先生、奥さん大事にしなきゃだめだぞ」
そうだ。
俺の過去を全て受け入れてくれた直。
できた奥さんだ。
「そうですね。本当にそう思います」
喜多先生と話したおかげで気持ちが楽になった。
そして、5限目を迎えた。