染め染められ恋色を彩り


空「そかそか、俺は轟 空。よろしくな。」

鴇「俺は神楽 鴇。よろしくね。」



陸堂は鼻で笑うと部屋から出て行こうとした。


空「お、おいちょっと待てよ!!」


それを轟が腕を掴んで止めた!!


空「せっかくだしトランプしようぜ??ほらほらほら~。」



そう言うなり、陸堂を部屋の奥にあるテーブルに連れて行きイスに座らせた。

さすがの陸堂も轟の勢いになにも抵抗できずにいた。



空「ほら、鴇と浅葱も来いよ!!」

鴇「うん!!」


俺も仕方なくイスに座った。



空「はい、それでは恒例の大富豪を行いたいと思いま~す。」



俺はここでやっと轟の人柄が分かった気がした。

普段から鴇と心愛としかいないからだろう。
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