【完】俺様彼氏×鈍感彼女




そのあと、彼女とすれ違う時、反射的に彼女を目で追うようになっていた。


昼休みも、無意識に女の大群の中から彼女を捜してしまう。


月日が経って、期末テストが終わった。


俺は順位を見に行ったあと、杉風楓とすれ違った。


あいつも見に行くんだ…。


まぁ、そうだよな。


教室に戻ると、いつものように女達がたくさん。


俺は心の中でため息をつきながら、自分の席に座る。


しばらくすると、ドアの方から声が聞こえた。



「カッコイイ!!」



は…?






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