青空物語
次の日。私達はとうとう、元の場所へ戻る。少しだけ、思い出を残して、飛行機に乗った。

『また、緊張してきたよ…ー!!』
『うん…ー!!』

そうして、飛行機は空へと、行った…ー遂に、家についた。♪♪♪♪♪♪♪♪♪「公園で待ってて!!」
「分かった。」

私は、近所の公園に行って待っていた。すると、海斗が走って来た。そうすると海斗がカメラを取り出した。

『記念撮ろう♪♪』『へっ?何で!?』
『第二回目の撮影。』

そう言って、私の肩を、そっと触った。私は、ニコッと笑って、パシャッと音がなった。

『これからも、ずっと、一緒だよ!』
『うんッ!!ずっと、一緒♪♪♪♪』

海斗が私のほっぺにキスをした。幸せが増えた気がしたかも…ー!?これからも、一緒だよ!海斗…。
< 35 / 35 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

星砂~イツマデモキミトイッショ~
惇子/著

総文字数/6,952

恋愛(その他)21ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
星砂~イツマデモキミトイッショ~

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop