最強少女と不良達☆
?「一ノ瀬瑛(イチノセアキラ)
女、俺に近寄るなょ(ギロッ)」
うわっ
こいつ性格悪ぃなぁ
だけど顔ゎカッコイイ
二重のアーモンド型の目だけど目の色が凄く綺麗な青
しかも大きい
髪の毛ゎ黄色
制服ゎ第2ボタンまで開けてがっつり腰パン
ピアスゎ2つずつ空いてる
てぃうか……
「別に近よりたくないし。
あんた自意識過剰なんぢゃなぃの?(笑)」
すっげぇムカツクから
挑発してやった(笑
瑛「……っな!!
てめぇ……
女だからって嘗めた口
聞いてんぢゃねぇぞ?」
そのドスの効いた声に
瑛がマジでキレてんのが
分かった。
視界の隅にゎ今にもあたしに殴り掛かりそうな瑛を
止めようとしている双子とそれを止めてる龍河だった
それでもあたしゎ挑発を
止めない。
瑛の周りにゎ仲間が沢山
居ることを解らせる為に。
姫「嘗めた口聞くに
決まってんぢゃ~ん?笑
あんたこそ女をなんだと
思ってるわけ?
あんたの嫌いな女と
重ねてられて、こっちゎ
迷惑してるんですけど?(笑)」
あたしのこの言葉に瑛の
顔が変わった。
その女を思い出したのか
悔しそうな、泣きそうな
顔をした。
瑛「……っ!!!
お前ぇに…何がっ…
…何がっ…わかんだょっ!!
俺の気持ちなんかっ…
分かんないくせに!!!!」
姫「確かにあんたの言う通り、あたしにゎあんたの
気持ちなんか分かんない。 瑛「…ならっ!!」
でもね、これだけゎ
言わせて貰う。
あんたにゎあんたを
分かってくれる金龍の
仲間がいんぢゃん!!!
そいつらの……
…仲間の存在を…っ
無駄にしてんなょ!!!!」