最強少女と不良達☆




あたしがそぅ言った瞬間
瑛ゎ膝から崩れ落ちた



それを金龍メンバーが優しく見てる




…だって瑛が泣いてたから

肩を震わせてコンクリートの地面に黒い染みを作って



あたしゎそんな瑛に
近付いてしゃがみこんだ


瑛の頭を優しく撫でながら
姫「ねっ??
瑛の周りにゎ沢山仲間が
居るでしょ??


瑛ゎ1人ぢゃなぃんだょ」



ニッコリ笑ってそぅ言ったら
瑛があたしに抱き付いてきた



……ってあれ?



姫「…瑛?
女嫌い治ったの…?」



目を丸くさせながら瑛に
聞くとニッコリ笑いながら
答えてくれた



瑛「あんたなら大丈夫
名前、何??」



姫「城崋崎…姫崋…」


あたしが途切れ途切れに
言うと



瑛「姫崋なっ!!
これからよろしく~♪

姫崋まぢ好きっ♪」


とか言いながら体重を
あたしにかけてきた。


今のあたしの体勢ゎ
立ち膝だったから、余計
体重を懸けられて
押し倒されてる状態に
なってしまった。



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