~四季恋~







家に帰ると、
すぐに永の部屋にいく








「とわっ!」




「あ、魅散」






永は私の方を見て、
どうしたのって優しく聞く







「私ね…「あ、俺から
言っても良い?」



「………ぇ?」








永は私の前に立って、
真剣な顔をした






「どうしたの……?」





「魅散………あのさぁ…
俺、色々考えたんだけど…

やっぱり魅散と一緒に
居たいんだよね…

だから……その…


どこにも行かない」






「……っ?!」








なんでっ……





「なんで先に
いっちゃうのっ?

…永のバカぁっ…!!」





「泣かないでよ……」






嬉しいよっ……


だって永は
どこにも行かない…









あれ?なんで私……

永と一緒にいたいんだろ…








すると、そっと私の頭を
優しくなでる永




心臓がどくんってなって
永の顔をまっすぐ見れない




なにこれ…?


< 111 / 156 >

この作品をシェア

pagetop