~四季恋~
魅散side











「なぁ、魅散」



「何?先輩」








永、お家に
残っちゃってたけど…


ちゃんと来てくれるよね…





先輩も、わざわざ
迎えにきてくれて嬉しいな♪






「今週の日曜ヒマ?
デートしねぇ?」



「うん、良いですよ!!
あと今日は迎えにきてくれて
ありがとう御座います♪//」




「あ、うん…当たり前だろ
俺はお前の彼氏だし」






先輩優しいな…//

私の事考えてくれてるのかな?









「えへへ//♪そーだね!」



優しく先輩に笑いかけると、
ちょっと顔を赤くしてくれた

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