ユメとソラ
偽恋
次の日。


ミクの携帯に電話。


「もしもし、ミク、あのさぁ、ちょっと話あるんだけど、今日、会えない?」


「…ユメ、話って?」


「うん、あんまり、たいしたことないんだけど、ちょっといい?」


「じゃあ、ユメんち、いこうか?」


「じゃあ、待ってる。」



それから、30分後、ミクがやってきた。


「何?何?ユメ、なんかあったぁ?」


「それがさぁ、面接いった帰り、駅で別れたじゃん。その後、つけられててさぁ」


「ユメ…痴漢…?」


「怖くて、どうしょうもなくて、それで、呼び止められて、振り向いたら、…ユウヤにつけられてた。」


「…ユウヤ…?えっ?ユメ、ユウヤ?ミハルの元カレ…?」


「そうだよ。そのユウヤ。」


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