ユメとソラ
―感想ノート―


ソラさん、ユメでーす。夜中にごめんね。あのねぇ、ソラさん、ソラさんって、男の人??ソラさんは学生??



―ユメさんは?―
僕、実は、高校生。男だよ。ユメさんは書かないの?ユメさんは学生??



―返事してくれたよ。―

ソラさん、えっ高校生、都内?あたしね、社会人だよ。働いてるよ。うーん、あたし書けないよ。ソラさんみたいな人に話してもらうだけで、しぁ〜せだよ。



―ユメさん、もう3時。―
もう、こんな時間だよ。あの作品は完結してるし、ゆっくり読んでもらったら、嬉しいです。まさか、本になるなんて、思ってなかったんだ。
もう、遅いね。おやすみ。




憧れのソラさんと話ができてよかった。

おやすみ、ソラさん。



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