*俺様教師×天然生徒*


たえられへんようになって後ろからぎゅ〜って…。


「…っ?!…せんせ…?」

「ん〜…?」

「やっ…あのっ…ご飯作ってる…んだけど…」

「親父さんの?」

「あ…うん…あっ!先生も食べてく?!」

「いやいや悪いし…親父さんに嫌われてるし…」

「あははっ!大丈夫だよ?パパは私を信じてくれてるから。」


ほんっまにこの親子は…


ある意味ヤキモチやきます…。


「じゃ…俺の分もいいっすか…?」

「うんっ!!」


ああぁぁ〜可愛い…。


もはや生徒じゃない…。


俺年下好みちゃうんやけど…。


雫は特別。


「先生?」

「ん?」

「そろそろ離してくれないとご飯作れないぃ〜…」

「ん〜…じゃあこっち向いて」

「へっ?……んっ…」


苦しそうな顔が俺のS心を…。


雫を抱きしめてる方とは逆の腕で火を消して


ソファに運んだ。


理性が…ヤバい〜…。


「せんせ…くるしい〜…」

「ん…」


甘い時間。


俺はこんな幸せでいいんかな〜…。


「雫〜♪ただいま〜!!…ってえぇ!?」


なんてゆうタイミング…。






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