最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜



「……え?」



いきなりの俺の言葉に全員、戸惑っていた。



だけど、俺は気にせず、



「早くしろ!優衣が危ねぇんだよ!!」



そう言ったとき、



「いやあああぁぁああ!!」



優衣の悲鳴が聞こえた。



チッ、遅かったか…。



俺は急いで下に向かった。


「「「「優衣!?」」」」



優衣の悲鳴を聞いた蘭蝶の奴等も、あとに続いて部屋をあとにした。







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