アナタの隣で
大和は私を連れて近くの公園へ入った。
2人が小さい頃ずっと一緒に遊んでいた場所だ。
ベンチに私を座らせると、大和は1人離れて行く。
直ぐ戻って来ると、ミルクティーを私の手に握らせた。
あ…私が大好きなやつだ…
「…話聞いてやるから、泣くなって」
「ありがと…大和
あと、学校…」
「ふっ…良いって別に
てか素直じゃん」
「いつも素直です~」
大和といつも通りに話していると涙も引っ込んで来た。