アナタの隣で



大和は私を連れて近くの公園へ入った。
2人が小さい頃ずっと一緒に遊んでいた場所だ。


ベンチに私を座らせると、大和は1人離れて行く。





直ぐ戻って来ると、ミルクティーを私の手に握らせた。


あ…私が大好きなやつだ…




「…話聞いてやるから、泣くなって」




「ありがと…大和


あと、学校…」




「ふっ…良いって別に


てか素直じゃん」




「いつも素直です~」





大和といつも通りに話していると涙も引っ込んで来た。





< 31 / 139 >

この作品をシェア

pagetop