最強☆魔術師妖奇談!!
響くん・・・そこは
ちゃんと助けようよ!!
「妖ちゃん、ごめんね?
今度は絶対守るから!!」
響くんは、炎から私を
引き剥がすと、優しく
抱きしめてきた
「ちょっ・・・?!え、わ?!
う、うん・・あんがとお・・・」
「あはは~照れちゃって
可愛いなぁ~」
「「・・・・・・・・・・」」
う、後ろから冷ややかな目線!!
うー・・・気まずいよー・・・
友達が入ってるトイレのドア
思いっきり開けたくらい
気まずいんですけどー