イジメ・体罰・虐待~私の受けてきた暴言暴力~

手話部でのイジメ

 私は中高6年間、手話部に所属していた。中曽根大学では手話部なんか

入る気もなかった。

 麗欄大学の文化祭で手話部の公演を見てから(編入したら絶対に手話部に

入って文化祭の舞台に立ちたい!!又、日の目を浴びたい!!!)

 そういう気持ちでいた。

 麗欄大学に入学して2週間目に手話部の部室という場所へ向かった。

 「あれ・・・誰もいない。」(もしや部員ゼロ?)

 すると、そこへ女性2人の女子生徒が入って来た。

 「手話部ですか??」思わず声をかけた。

 すると・・・

 2人は私を見た後に、顔を見合わせて

 手を叩いて爆笑し始めた。

 (うん?私、何か虫か何かついてるのかな?)と自分の身体を

キョロキョロ見ていた。

 それを見て、更に爆笑する2人。

 高2の時の記憶が蘇ってきました。不安だが声をかけた。

 「初めましてこんにちは。手話部に入りたいと思ってる佐岡です!!」

 「佐岡さん?」

 「いや、本当に佐岡さんだ!!!キモい!」

 「身体が腐る!!」

 「(怒)」
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