―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
「それもいいが、もし違ったら続かないんじゃないか?そんな決め方するとさ。それでも大丈夫なのか?」



「もちろん!俺は違ったとしてもソフトテニスを頑張るよ!」


と笑顔で答えた。



その笑顔をみて賢太郎も笑ってくれた。


明日から部活動が始まる。



楽しみでしかたがなかった。


「部活動を早くやりたい!」


って思わず口に出してしまって、教室のみんなに笑われてしまった。



恥ずかしくなって廊下に走って出た。



ドンっ!!



誰かにぶつかってしまった。


ふ、と顔を見た。
その人とは、
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