俺様ヤンキーに愛されて。






白金は男達の中の1人を掴み上げる。












あたしは






後ろから白金を抱き締めるー…。










その瞬間







ードサッ










白金の手から男の人が大きな音をたてて落ちた。











「み…あ…?」










白金の体は震えている。






あたしはもっとキツく白金を抱き締める。













「ありがと……白金っ……」











< 302 / 473 >

この作品をシェア

pagetop