俺様ヤンキーに愛されて。






「っ……////」









こんな真剣な瞳を見たのは初めて。







すべてを見透かされてそうでなんか恥ずかしい。










「お前は俺の事が嫌いか?」








なっ!!!!






いきなり何その質問!!!










「答えるわけないじゃない」










あたしは大声をはりあげる。











「隠すなよ」





「………っっ////」










白金の真剣な瞳に見つめられると感覚がマヒしてきそう…。








白金はあたしの顔を見つめてそらさない。










「…き……」





「聞こえねぇ」





「っ…嫌い!!!!!!!!」





「お前っ………!!!」






ヤバイ!!!キレちゃった!?




でも聞く方が悪いでしょ。











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