俺様ヤンキーに愛されて。











そんな事は口が裂けても言えないケド。













「じゃあなれる為に今日はコイツで登校しようぜ」













来たぁぁぁ。









白金はあたしをバイクに乗せる為にあたしの腰をガシッと強く掴む。










あたしは敵わないと分かっているけど白金の手を掴んで離そうとする。











だって……本気で乗りたくないんだもん。










怖さがハンパじゃない。










白金はあたしが抵抗するので諦めたのかあたしの腰から手を離した。












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