俺様ヤンキーに愛されて。









七谷さんは白金の前に立つと白金の首に手を絡める。





あたしの場所からは白金の顔がちょうど見えない。













「!!!!?」













やめて。



白金に触らないで!!!!!








そう思うのに体が動かない。














「白金…くん…////」














七谷さんが背伸びをして白金に顔を近づけていく。













ーゴクッ












情報部の人達の唾を飲み込む音が聞こえる。











ーー嫌っ!!!




白金………!!!!!!!!










< 79 / 473 >

この作品をシェア

pagetop