俺様ヤンキーに愛されて。
「あたしと白金と七谷さんでデートしよう」
「……え?」
「は?」
七谷さんと白金の驚いた声がほぼ同時に聞こえた。
「みあ…お前
何言ってんだ?」
白金の声は怒ってるっていうかあきれてるっていった方が正しいかもしれない。
「聞こえなかった?
あたしと七谷さんと白金でデートするの」
「聞こえてるっての
どういう事だよ」
ヤバイ…。
白金の声が怒ってきた。
「あたしも七谷さんも白金の事が好きだから…
決着をつけるの」
「決着って…
もうついてんだろ」
そう言って白金はあたしに手を伸ばしてくる。
「……っ////」
白金はあたしの横髪を優しく触る。
白金の手…
熱い………。
自分の顔が熱くなるのを感じる。