ニセ探偵団

ご飯への道のり

「あっ!こんな所にいた。」
「えっ?」

声をかけてきたのは花屋の桜だった。

「あの、うちの花を隣の町に運んで
くれない?」

『1日に2回も依頼が来るなんてありえ
ない!神様がご飯への試練を出してる
みたいだ・・・。』

3人はすでにボロボロなのにまた力仕事
なんて・・。

頭では断りたい気持ちでいっぱいだ。
しかし、断るわけにはいかない・・。

「はい・・・。」



「えっと、このダンボールの中に花が
入ってるから♫1人ひと箱お願い。」


「結構重いな・・。」
「うん・・。」

3人はトボトボ隣町に向かって歩く。






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