ニセ探偵団
「あら〜わざわざありがとう。」
「いえ・・。それじゃあ失礼します。」

終わった・終わった・終わったぁぁ!!

届けものが終わり、3人はヨノギ村に
向かっていた。

「やっっとご飯だね師匠!」
「ああ、お前らたらふく食っていいぞ。」
「っしゃああ!!」


家についた。

「昼ご飯何〜?」
「そーだなぁ・・。」

ドンドン!!

「「「?」」」

誰かが勢い良くドア叩いている。

「大変だぁ!乃吉!」
「あぁ?大輔か?」

大輔とは、乃吉の幼馴染だ。

「どーした?」
乃吉がドアを開ける。

「村の外れで土砂崩れがあって、何人か
が巻き込まれた!」
「「「えっ!!」」」
「助けるの手伝ってくれ!」
「ああ!当たり前だ!」
「「私・俺も!!」」

4人は家を飛び出した!








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