イジワルな君と、おバカな私?! (完)

「亜紀、、、どーしたの?」

「ううん?トイレに行きたくなっただけ。」

ばれないように笑顔で答える。

「亜紀、、、隠し事は良くないよ。」

でも、奏にはばれてるみたい。

「今は言えない。でも、いつか言うから。」

そう言って私は笑った。

< 41 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop